上野藤四郎(読み)あがの とうしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上野藤四郎」の解説

上野藤四郎 あがの-とうしろう

?-? 江戸時代前期の陶工
上野喜蔵(きぞう)の3男。2代上野忠兵衛の弟。寛永9年(1632)豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩主細川忠利の移封(いほう)に際し,父,兄とともに豊前田川郡上野郷から肥後(熊本県)八代郡(やつしろぐん)高田(こうだ)郷にうつり,八代焼(高田焼)をはじめる。寛文9年分家し,熊本藩御用窯をつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む