精選版 日本国語大辞典 「下げ戻し」の意味・読み・例文・類語 さげ‐もどし【下戻】 〘 名詞 〙 一度官府や目上の人などにさしだしたものを、再び本人にもどすこと。[初出の実例]「唯今倍増しの利子を附けて六十金でお下戻(サゲモド)しは?」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉古物家) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例