下げ袋(読み)さげぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「下げ袋」の意味・読み・例文・類語

さげ‐ぶくろ【下袋・提袋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 江戸時代、江戸浅草観音の四万六千日(しまんろくせんにち)に、境内楊枝屋五倍子(ふし)の粉を入れた袋を軒につり下げて売ったもの。〔随筆・三養雑記(1840)〕
  3. 肩にかけたり、手にさげたりする物入れの袋。
    1. [初出の実例]「おや、久男さんは靴を履いて入らっしたの? そしていい提げ袋をかけて」(出典:桑の実(1913)〈鈴木三重吉〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む