下の帯の(読み)したのおびの

精選版 日本国語大辞典 「下の帯の」の意味・読み・例文・類語

したのおび‐の【下帯の】

  1. 枕 ( 「下の帯」は下着、すなわち装束の下の小袖にしめる帯 ) 帯がいったん左右に分かれて、結ぶときにまた合うところから、「別れて逢う」「めぐりて逢う」などにかかる。
    1. [初出の実例]「したのおびの道はかたがた別るとも行きめぐりても逢はんとぞ思ふ〈紀友則〉」(出典:古今和歌集(905‐914)離別・四〇五)
    2. 「契りけんことやは違(たが)ふしたのおびのめぐりて逢へるつまや何なり」(出典:大観本古今六帖(976‐987頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む