日本歴史地名大系 「下中屋村」の解説
下中屋村
しもなかやむら
木曾川筋のため洪水が多く、寛政一〇年(一七九八)には村内二ヵ所計七八間の破堤に対し、流入した土砂の除去を羽栗郡内六ヵ村と連名で申出ている(「堤切砂除願」小島文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
木曾川筋のため洪水が多く、寛政一〇年(一七九八)には村内二ヵ所計七八間の破堤に対し、流入した土砂の除去を羽栗郡内六ヵ村と連名で申出ている(「堤切砂除願」小島文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...