下内膳村(読み)しもないぜんむら

日本歴史地名大系 「下内膳村」の解説

下内膳村
しもないぜんむら

[現在地名]洲本市下内膳

上加茂かみがも村の西、せん山の東麓にあり、洲本川南端を東流する。三原みはら郡に属する。永正一五年(一五一八)三月二九日、善兵衛満家から中嶋北殿に売渡された伊勢道者持分のうちに「下ないせんの分一ゑん」が含まれていた(「道者売券」来田文書)正保国絵図には下内膳村とあり、高五五四石余。天保郷帳では高七八〇石余。元禄五年(一六九二)には物部組に入っていたが(「庄屋組及庄屋名簿」岩村家文書)、近世後期には金屋組に属した(堅磐草)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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