下埴生郡(読み)しもはぶぐん

日本歴史地名大系 「下埴生郡」の解説

下埴生郡
しもはぶぐん

印旛(いんば)沼の東から北にわたる一帯を郡域にした明治の郡。現成田市と印旛郡栄(さかえ)町にあたる。明治一一年(一八七八)の郡区町村編制法に伴い、埴生郡が旧上総国埴生郡(のち上埴生郡)と区別するため改称、下埴生郡となる。郡役所は南相馬(みなみそうま)・印旛・下埴生郡役所として佐倉新(さくらしん)町(現佐倉市)に置かれ、当時は郡内に六一村あり、戸数三千八六九・人口一万九千二八五であった(千葉県史料)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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