下墨(読み)さげすみ

精選版 日本国語大辞典 「下墨」の意味・読み・例文・類語

さげ‐すみ【下墨】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さげずみ」とも )
  2. 大工が柱などの曲がりを測るために、墨縄を垂直に下げて見定めること。垂準。さげしみ。〔塵芥(1510‐50頃)〕
  3. 物をおしはかること。推量。さげしみ。
    1. [初出の実例]「Saguesumiuo(サゲスミヲ) スル〈訳〉推量、推測をする」(出典日葡辞書(1603‐04))

さげ‐しみ【下墨】

  1. 〘 名詞 〙さげすみ(下墨)〔文明本節用集(室町中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む