下山形村(読み)しもやまがたむら

日本歴史地名大系 「下山形村」の解説

下山形村
しもやまがたむら

[現在地名]黒石市下山形

黒石城下の東南にあたり、花巻はなまき村の東、築館つきだて(上山形村)の西に位置する。

正保二年(一六四五)の津軽知行高之帳の平賀ひらか郡に山形村とあり、高一二二石、うち田方一一二・二四石とある。山形村が上山形と下山形に分記されるようになるのは、元禄二年(一六八九)の黒石平内巳年郷帳(市立弘前図書館蔵)が初めで、上山形村二四八・一石、下山形村二四八・三石とある。同七年の黒石平内戌年郷帳(同館蔵)にも上山形村二八〇・三石、下山形村二四七・八石とある。下山形村と下目内しもめない村は同一ではなく、天保五年(一八三四)の郷村帳では下目内村と別に山形村と記され、四八六石とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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