下平屋村(読み)しもひらやむら

日本歴史地名大系 「下平屋村」の解説

下平屋村
しもひらやむら

[現在地名]美山町大字下平屋

平屋ひらや一〇ヵ村の一。由良川上流域にある山間集落。川の上流(北東)は上平屋村、下流(南)又林またばやし村。下平屋遺跡から縄文時代のものと思われる石棒・凹み石などが出土している。古代は「和名抄」に記す弓削ゆげ郷に属し、中世は野々村ののむら庄の地。

慶長七年(一六〇二)幕府領、元和五年(一六一九)より園部藩領となる。元禄一三年(一七〇〇)丹波国郷帳によると、高一三三・三八四石、旧高旧領取調帳では二二三・二四二石。生業は農業を主とし、林業養蚕製茶なども営んだ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む