下村古料(読み)しもむらこりよう

日本歴史地名大系 「下村古料」の解説

下村古料
しもむらこりよう

[現在地名]三島町鳥越(とりごえ)

現大字鳥越の丙番地。寛永七年(一六三〇)長岡藩領となるとき、下村古料(小下村)と下村新料(大下村)に二分され、当地は高田藩領、新料は長岡藩領となる。正保国絵図に下村とあり、高田・長岡両藩合計高二一三石余。古料はその後幕府領・高田藩領・佐倉藩領・淀藩領・与板藩領・幕府領を経て幕末に至る。天和三年郷帳では高一一一石九斗余。天明七年(一七八七)の村明細帳(日吉村誌)によると、当地は鳥越村・下村新料の分郷であるため、田畑屋敷は両村に入交じり、道・橋・堰などの普請は両村立会とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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