下津休也(読み)しもつ きゅうや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「下津休也」の解説

下津休也 しもつ-きゅうや

1808-1883 江戸後期-明治時代武士
文化5年生まれ。肥後熊本藩士。番頭(ばんがしら),奉行にすすむが,藩の主流派と対立して罷免される。横井小楠(しょうなん)らと実学党を結成し,藩政改革をめざす。のち番頭に復帰し,鶴崎番代をへて明治元年には大奉行となる。明治16年7月12日死去。76歳。名は通大。号は蕉雨通称は別に久馬。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む