下田布施村(読み)しもたぶせむら

日本歴史地名大系 「下田布施村」の解説

下田布施村
しもたぶせむら

[現在地名]田布施町大字下田布施

北東を田布施川が流れ、西は上田布施、北は波野(はの)、東は竪(たて)ヶ浜(はま)(現平生町)、南は麻郷(おごう)の各村と接する。田布施川流域には平地が広がるが村の西部は丘陵地帯。上関宰判に属した。

古くは田布施郷(村)と称して一つであったが、享保五年(一七二〇)上下両村に分けられた(→上田布施村)。「地下上申」は田布施村一村であるが、内訳は上下と分けている。「注進案」でそれぞれ独立村として記載される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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