下若(読み)カジャク

精選版 日本国語大辞典 「下若」の意味・読み・例文・類語

か‐じゃく【下若】

  1. 〘 名詞 〙 ( 中国、浙江省長興県の若渓の一部の名。その地で美酒を産するところから ) 酒の異称
    1. [初出の実例]「盧橘之珍下若〈芳桂〉之酒可随身侍」(出典明衡往来(11C中か)中本)
    2. [その他の文献]〔太平御覧‐六五・地部三〇・若下水〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む