精選版 日本国語大辞典 「下駄目」の意味・読み・例文・類語 げた‐め【下駄目】 〘 名詞 〙 ( 下駄の台には鼻緒を通す穴が三つあるところから ) 三の数の隠語。職人、駕籠かき、人力車夫などが用いた。[初出の実例]「豆腐屋は下駄目位はしょしめたり」(出典:雑俳・柳多留‐三三(1806)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例