不動山村(読み)ふどうやまむら

日本歴史地名大系 「不動山村」の解説

不動山村
ふどうやまむら

[現在地名]嬉野町大字不動山字上不動かみふどう中不動なかふどう下不動しもふどう一帯

現嬉野町の北西部に位置し、長崎県と接する農山村。この村の中心を標高六〇八メートルの虚空蔵こくぞう山に端を発する不動山川が流れる。正保絵図に村名がみえる。

この村にはキリスト教徒迫害を伝える話が数多く残る。村内の川瀬こうぜにある「月清妙欣信女霊位 寛文十三丑夭九月七日」と記した一基の石碑は、自分の命を顧みず、主人の子を守ろうとした切支丹の子守の墓であると伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む