不来方高バレー部員自殺

共同通信ニュース用語解説 「不来方高バレー部員自殺」の解説

不来方高バレー部員自殺

岩手県矢巾町の県立不来方こずかた高3年の男子バレーボール部員新谷翼あらや・つばささん=当時(17)=が2018年7月、自宅で自殺した。遺族が「顧問の男性教諭(43)の行き過ぎた指導が原因」と訴え、県教育委員会は第三者委員会を設置して自殺との因果関係を調査。教諭は部活の指導中に新谷さんの顔などにボールを投げ付けたとして暴行容疑で書類送検されたが、盛岡地検は今年4月、不起訴処分とした。

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