不登校特例校

共同通信ニュース用語解説 「不登校特例校」の解説

不登校特例校

不登校生の実態に配慮した授業時間の削減習熟度に応じた柔軟な教育プログラムを実施できる学校文部科学省から指定を受ける必要があり、4月時点で公立と私立合わせて10都道府県に24校ある。文科省によると、全国の小中学校で2021年度に30日以上欠席した不登校の児童生徒は24万4940人で過去最多となった。うち小学生は8万1498人、中学生は16万3442人。学校が判断した小中学生の不登校理由は「無気力・不安」が最多の49・7%を占めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む