不随者(読み)ふずいしゃ

精選版 日本国語大辞典 「不随者」の意味・読み・例文・類語

ふずい‐しゃ【不随者】

  1. 〘 名詞 〙 死にのぞんだ時など、いよいよという時には自分の身から離れていってしまうもの。妻子珍宝、名誉などをさしていう。
    1. [初出の実例]「万貫目持の葬礼も、薪一掛、帷子一枚の外は終時不随者(フズヰシャ)ぞかし」(出典浮世草子好色敗毒散(1703)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む