世世生生(読み)せぜしょうじょう

精選版 日本国語大辞典 「世世生生」の意味・読み・例文・類語

せぜ‐しょうじょう‥シャウジャウ【世世生生】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。生まれ変わり死に変わりを繰り返して経る多くの世。生々世々(しょうじょうせぜ)
    1. [初出の実例]「燃燈仏のいにしへ九十一劫がさきより、世々生々仏法におきてはひとこともたがへじ」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月七日)
    2. [その他の文献]〔心地観経‐三〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む