世智弁聰(読み)せちべんそう

精選版 日本国語大辞典 「世智弁聰」の意味・読み・例文・類語

せち‐べんそう【世智弁聰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 仏語八難一つ世知にたけて邪見におちいること。また、そのさま。世智弁。
    1. [初出の実例]「中々世智辨聰なるよりも、鈍根なる様にて切なる志を出す人、速に悟を得る也」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)三)

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