世間が立つ(読み)セケンガタツ

大辞林 第三版の解説

せけんがたつ【世間が立つ】

世間に対して申し訳が立つ。 「こなた衆の外聞-・つまい/浄瑠璃・油地獄

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せけん【世間】 が 立(た)

世間への義理が立つ。世間に対して申しわけが立つ。多く、打消の形で用いられる。
浄瑠璃冥途の飛脚(1711頃)下「此方の連合にも詞こそは交さずとも、ちょっと顔でも見たいが、いやいやそれでは世間が立たぬ」

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