世間が立つ(読み)セケンガタツ

デジタル大辞泉 「世間が立つ」の意味・読み・例文・類語

世間せけん・つ

世間への申し訳が立つ。世間に対して一分いちぶんが立つ。
「ちょっと顔でも見たいが、いやいやそれでは―・たぬ」〈浄・冥途の飛脚

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「世間が立つ」の意味・読み・例文・類語

せけん【世間】 が 立(た)

  1. 世間への義理が立つ。世間に対して申しわけが立つ。多く、打消の形で用いられる。
    1. [初出の実例]「此方の連合にも詞こそは交さずとも、ちょっと顔でも見たいが、いやいやそれでは世間が立たぬ」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む