20世紀日本人名事典 「並河昇」の解説 並河 昇ナミカワ ノボル 大正・昭和期の教育家 三重県教育長。 生年明治31(1898)年4月18日 没年昭和50(1975)年5月29日 出身地三重県員弁郡 学歴〔年〕三重師範(現・三重大学)卒 経歴三重師範附属小学校長などを経て、昭和11年三重県視学、27年教育長を歴任。著書に「生を教育に求めて半世紀」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「並河昇」の解説 並河昇 なみかわ-のぼる 1898-1975 大正-昭和時代の教育者。明治31年4月18日生まれ。三重県員弁(いなべ)郡の人。治田(はった)校校長,三重師範付属小学校長などをへて,昭和11年県視学,27年教育長となる。戦前,戦後を通じ社会教育につくした。昭和50年5月29日死去。77歳。三重師範(現三重大)卒。著作に「生を教育に求めて半世紀」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by