中世小説とその周辺(読み)チュウセイショウセツトソノシュウヘン

デジタル大辞泉 「中世小説とその周辺」の意味・読み・例文・類語

ちゅうせいしょうせつとそのしゅうへん〔チユウセイセウセツとそのシウヘン〕【中世小説とその周辺】

国文学者、市古貞次の代表的著作。昭和56年(1981)刊行室町時代御伽草子300作品あまりを分類・体系化し、日本の中世文学研究の基礎をすえた作品。中世小説の年表収録

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む