中之郷横川町御用屋敷(読み)なかのごうよこかわちようごようやしき

日本歴史地名大系 「中之郷横川町御用屋敷」の解説

中之郷横川町御用屋敷
なかのごうよこかわちようごようやしき

[現在地名]墨田区本所ほんじよ四丁目

横川(大横川)西岸にあり、南北を中之郷横川町に挟まれる。西は武家地。往古は中之郷横川町の内であったが、元禄年中(一六八八―一七〇四)に大奥女中御市の拝領屋敷となって収公された。同一三年御市が死去すると、その娘蒔田讃岐守夫人の拝領屋敷となり、享保四年(一七一九)夫人の死後は町奉行支配に戻って御用屋敷となり、本所道役清水八郎兵衛・家城善兵衛請負の上納地となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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