中井浦(読み)なかいうら

日本歴史地名大系 「中井浦」の解説

中井浦
なかいうら

[現在地名]尾鷲市中井町・坂場さかば町・みなと町・末広すえひろ町・みやうえ町・北浦きたうら町・中井浦

西国三十三所観音霊場の一番札所青岸渡せいがんと(現和歌山県那智勝浦町)を目指す巡礼や、伊勢方面からの商人らが北川きたがわ橋を渡れば中井浦である。六軒ろつけん町・中井町・土井どい町と熊野街道沿いに商家が立並ぶ。

神鳳鈔」に中井須山なかいすやま御厨として現れ、中世は伊勢神宮領であった。慶長六年(一六〇一)検地帳(徳川林政史蔵)に「中井・堀・北・野路村」と記され、江戸時代初期に尾鷲組に属する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む