デジタル大辞泉 「中原の虹」の意味・読み・例文・類語 ちゅうげんのにじ【中原の虹】 浅田次郎の歴史小説。雑誌「小説現代」に連載ののち、平成18~19年(2006~2007)にかけて全4巻を刊行。清朝末期から民国初期の中国を描く。第42回吉川英治文学賞受賞。「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」の続編にあたる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例