日本歴史地名大系 「中原上宿・中原下宿」の解説
中原上宿・中原下宿
なかはらかみじゆく・なかはらしもじゆく
西北を
元禄郷帳・天保郷帳ともに「中原村」と記す。「風土記稿」によれば古くは一村で中原村あるいは中原町と称し、明暦二年(一六五六)上下二宿に分村、元禄八年(一六九五)二宿を合して中原村とし、宝暦四年(一七五四)以降再び二宿に分れたとする。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
西北を
元禄郷帳・天保郷帳ともに「中原村」と記す。「風土記稿」によれば古くは一村で中原村あるいは中原町と称し、明暦二年(一六五六)上下二宿に分村、元禄八年(一六九五)二宿を合して中原村とし、宝暦四年(一七五四)以降再び二宿に分れたとする。
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