朝日日本歴史人物事典 「中原俊職」の解説
中原俊職
鎌倉時代の官人。承久2(1220)年に後鳥羽院の主典代としてあらわれ,以後,蔵人所出納,後堀河院の主典代・別納所奉行などを務める。もと源実朝の家司であったといわれており,京都に活動の拠点を移してからも,積極的に武家とかかわったようである。
(本郷恵子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新