中原秋家(読み)なかはら あきいえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中原秋家」の解説

中原秋家 なかはら-あきいえ

?-? 平安後期-鎌倉時代の武士
幕府御家人。一条忠頼家臣であったが,元暦(げんりゃく)元年(1184)源頼朝から公文所(くもんじょ)寄人(よりゅうど)に任じられた。建久4年土佐(高知県)宗我部(そがべ)・深淵(ふかぶち)両郷の地頭職(しき)をあたえられる。建仁のころから地頭の一条秋通(忠頼の遺児)を補佐した。姓は大中臣(おおなかとみ)とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む