中大桑町(読み)なかおおくわちよう

日本歴史地名大系 「中大桑町」の解説

中大桑町
なかおおくわちよう

[現在地名]岐阜市中大桑町

上大久和かみおおくわ町の東に位置する東西に延びる両側町。中大久和町とも記される。町北方を長良川南西流し、町西端を南に折れると蜂屋横はちやよこ町。町北は寺地で、西は下大桑町に至る。斎藤道三による城下町建設により成立したとされる(旧岐阜市史)。岐阜町四四町の一で、承応町絵図に町名がみえる。岐阜由緒書(小林文書)では地子免許地反別五反七畝余。「増補岐阜志略」によれば町の長さ八四間余、家数五八。寛文二年(一六六二)頃まで斎藤屋敷や三品甚兵衛屋敷があり、現在真宗大谷派真光しんこう寺・浄安じようあん寺となっている(旧岐阜市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む