中央銀行デジタル通貨(読み)チュウオウギンコウデジタルツウカ

関連語 CBDC

共同通信ニュース用語解説 「中央銀行デジタル通貨」の解説

中央銀行デジタル通貨(CBDC)

日銀などの中央銀行が国の正式な通貨として電子データで発行する通貨。金融機関同士の大口決済で利用したり、個人スマートフォンICカードを使って決済や送金をしたりすることが想定されている。多くの国が実現可否を探り、中国では幅広い地域でデジタル人民元実験を展開している。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む