中尾古窯跡(読み)なかおこようせき

日本歴史地名大系 「中尾古窯跡」の解説

中尾古窯跡
なかおこようせき

[現在地名]多気町相可

国道四二号沿いの多気広域消防署の南に広がっていた丘陵西斜面にあった窯跡。昭和五〇年(一九七五)に発掘調査。その後、多気町庁舎用地造成により消滅。窯跡は標高三五メートルから三九メートルの斜面にあり、全長九メートル、最大幅二メートル、焼成室長さ七・九メートルの規模で、床面傾斜度二四度であった。燃焼室から焼成室にかけて三メートルほど天井が残り、床面からの高さは一―一・二メートル。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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