中尾新田(読み)なかおしんでん

日本歴史地名大系 「中尾新田」の解説

中尾新田
なかおしんでん

[現在地名]立科町芦田

芦田(あした)宿から雨境(あまざかい)峠に通じる道筋の芦田八ヵ村入会地内に開いた新田。開発年次は明治一四年(一八八一)の村内取調べでは、享保六年(一七二一)に中込(なかごみ)村(現佐久市)山浦喜左衛門と芦田村高橋甚太郎によって手掛けられたことを記す。当初、田高四石余、畑高六一石余の畑新田で、貢租は見取りで蕎麦・大豆を納めるという(長野県町村誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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