日本歴史地名大系 「中居八木沢村」の解説
中居八木沢村
なかいやぎさわむら
東流する
慶安二年(一六四九)大田原町内の野への入会をめぐる当村と大田原町との争いは、従来どおり当村の入会権が認められた。この相論はその後延宝二年(一六七四)の大田原藩領四ヵ村と当村など一二ヵ村の入会相論などのきっかけとなり、明治まで繰返された(延宝二年「請書」森良持文書など)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東流する
慶安二年(一六四九)大田原町内の野への入会をめぐる当村と大田原町との争いは、従来どおり当村の入会権が認められた。この相論はその後延宝二年(一六七四)の大田原藩領四ヵ村と当村など一二ヵ村の入会相論などのきっかけとなり、明治まで繰返された(延宝二年「請書」森良持文書など)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...