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中川四明 なかがわ しめい

美術人名辞典の解説

中川四明

俳人。名は勇蔵・登代蔵、字は重麗、号は紫明。京都生。下田耕作の次男、中川重興養子。学校教員を経て日本新聞・京都中外電報・大阪朝日新聞勤務。明治二九年に京阪満月会を興し、同三七年に俳誌懸葵』を刊行編著に『俳諧美学』『触背美学』等がある。大正6年(1917)歿、68才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中川四明 なかがわ-しめい

1849-1917 明治-大正時代の俳人。
嘉永(かえい)2年2月2日生まれ。京都中学にまなぶ。教員ののち,大阪朝日新聞社などにつとめる。水落露石らと京阪満月会をおこし,日本派の基礎をかためた。明治37年俳誌「懸葵(かけあおい)」を創刊。大正6年5月16日死去。69歳。京都出身。本名は登代蔵。別号に紫明,霞城。句集に「四明句集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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