中川淳(読み)なかがわ じゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中川淳」の解説

中川淳 なかがわ-じゅん

1927- 昭和後期-平成時代の法学者。
昭和2年1月1日生まれ。昭和39年立命館大教授となり,53年広島大教授。平成2年京都女子大教授。家族法を研究し,離婚について積極的破綻(はたん)主義を主張する。京都出身。京大卒。著作に「親族相続法」「家族法の現代的課題」「市民生活と法」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む