中杉原(読み)ちゅうすぎはら

精選版 日本国語大辞典 「中杉原」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐すぎはら【中杉原】

  1. 〘 名詞 〙 杉原紙で、大杉原より小さく小杉原より大きいもの。なかすぎはら。なかすぎ。ちゅうすぎ。
    1. [初出の実例]「中すぎはらのざっとしたる状は」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)四)

なか‐すぎはら【中杉原】

  1. 〘 名詞 〙ちゅうすぎはら(中杉原)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む