中爪村(読み)なかつめむら

日本歴史地名大系 「中爪村」の解説

中爪村
なかつめむら

[現在地名]小川町中爪・東小川(ひがしおがわ)

下里(しもざと)村の北に位置し、南西は小川村、東は志賀(しか)村(現嵐山町)。村の北東辺を市野(いちの)川が流れる。松山(まつやま)領に属した(風土記稿)。中世の鎌倉街道(上道)が通る。同道は近世に入ると川越城下と上州方面とを結ぶ道として利用され、中山道の脇往還的役割を果した。田園簿によると田高二三〇石余・畑高一九四石余、旗本高木領。元禄郷帳では高四七二石余、国立史料館本元禄郷帳では旗本安藤領、ほかに普光(ふこう)寺領があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む