中組町・東組町(読み)なかぐみまち・ひがしぐみまち

日本歴史地名大系 「中組町・東組町」の解説

中組町・東組町
なかぐみまち・ひがしぐみまち

[現在地名]西尾市和泉(いずみ)町

丁田(ちようだ)門と天王(てんのう)門との間の外堀沿いの台地上の町。古図に中組通・東組通とあり、明治四年(一八七一)一〇月中組町・東組町と改称。軽格の武士、とくに足軽の屋敷町で、足軽町とよばれていたが、のち中部・西部を中組通、東部を東組通とよぶようになる。同五年の戸籍調査によると、中組町に六七の士卒と一の工が、東組町に五六の士卒が住む。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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