中荒木村(読み)なかあらきむら

日本歴史地名大系 「中荒木村」の解説

中荒木村
なかあらきむら

[現在地名]大社町中荒木

北荒木村の南に位置する新田村。松江藩領として幕末に至る。江戸時代前期までは荒木浜と称される砂丘地のうちで、開発によって元禄二年(一六八九)に成立したとされる経緯は北荒木村と同じ。「雲陽大数録」に村名がみえ、反新田九五町とある。人数は寛政三年(一七九一)に九〇九、天保九年(一八三八)には一千五七(うち社家一・医者三)であった(ともに「宗門改村別人高目録」山本家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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