中身・中味(読み)なかみ

大辞林 第三版の解説

なかみ【中身・中味】

容器などの中に入っているもの。物の中に含まれているもの。 「箱の-」
物事の内容。外見ではなく、実質。 「話の-」 「偉そうな口をきいても-は空っぽだ」
刀剣の刃の部分。刀身。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

なか‐み【中身・中味】

〘名〙
① 中に入れてあるもの、含まれているもの。〔五国対照兵語字書(1881)〕
※二老人(1908)〈国木田独歩〉上「箱が半分壊れて中身(ナカミ)は僅に五六本しか無い」
物事の内容。見かけや評判に対して、実質
我等一団と彼(1912)〈石川啄木〉一「顔ばかり偉さうでも、中味のない奴ぢゃ」
刀剣の部分。刀身。なかご。

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