中途覚醒(読み)チュウトカクセイ

デジタル大辞泉 「中途覚醒」の意味・読み・例文・類語

ちゅうと‐かくせい【中途覚醒】

眠りが浅く、入眠しても熟睡できず、起床するまでの間に何度も目が覚めてしまう状態不眠症症状一つで、高齢者に多い。
冬眠期間中、体温が上昇して平熱程度になること。冬眠する一部哺乳類では、体温が10度以下に低下する深冬眠と、中途覚醒を繰り返すことが知られている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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