デジタル大辞泉 「中途覚醒」の意味・読み・例文・類語 ちゅうと‐かくせい【中途覚醒】 1 眠りが浅く、入眠しても熟睡できず、起床するまでの間に何度も目が覚めてしまう状態。不眠症の症状の一つで、高齢者に多い。2 冬眠期間中、体温が上昇して平熱程度になること。冬眠する一部の哺乳類では、体温が10度以下に低下する深冬眠と、中途覚醒を繰り返すことが知られている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例