中野山越遺跡(読み)なかのやまこしいせき

日本歴史地名大系 「中野山越遺跡」の解説

中野山越遺跡
なかのやまこしいせき

[現在地名]古川町中野

古川町市街地の北西、宮(みや)川の左岸段丘に位置する。昭和五一年(一九七六)以降四年間にわたり発掘調査が行われた。遺構は縄文時代中期の竪穴住居跡三三基、晩期の住居跡二基、古墳時代住居跡三基のほかに約三〇〇の土壙が検出されている。縄文土器は中期前半の北陸系・信州系深鉢形土器が多く出土し、吊手土器・台付鉢形土器・浅鉢・ミニチュア土器などもみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む