20世紀日本人名事典 「中野慶吉」の解説 中野 慶吉ナカノ ケイキチ 昭和期の弓道範士(10段) 全日本弓道連盟名誉会長;中野組石材工業会長。 生年明治35(1902)年4月10日 没年昭和62(1987)年11月22日 出身地東京都 学歴〔年〕茨城県立太田中学校(旧制)〔大正9年〕卒 主な受賞名〔年〕黄綬褒章 経歴昭和39年の東京五輪で外国人選手らを前に弓道の模範演技を披露した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中野慶吉」の解説 中野慶吉 なかの-けいきち 1902-1987 昭和時代の弓道家。明治35年4月10日生まれ。「弓道教本」を執筆するなど,学校弓道の普及につくす。昭和39年東京五輪で模範演技を披露。49年全日本弓道連盟会長。範士,10段。昭和62年11月22日死去。85歳。東京出身。茨城太田中学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by