デジタル大辞泉 「中間者攻撃」の意味・読み・例文・類語 ちゅうかんしゃ‐こうげき【中間者攻撃】 《man-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、暗号通信を行う二者の間に悪意ある第三者が割り込み、盗聴したり介入したりする手法。介入する第三者が送信者と受信者になりすますため、データの改竄かいざんや公開鍵暗号のすり替えに気付かない恐れがある。デジタル署名を利用して通信相手の本人確認を行えば、被害をある程度防ぐことができる。マンインザミドル攻撃。バケツリレー攻撃。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例