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後発発展途上国 こうはつはってんとじょうこくleast less developed countries; LLDC

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

後発発展途上国
こうはつはってんとじょうこく
least less developed countries; LLDC

正式には least developed among developing countries; LDDC発展途上国のなかでも特に経済的発展が遅れている諸国のことで,第四世界呼ばれる場合もある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵の解説

後発発展途上国

発展途上国の中で最も経済的発展が遅れている諸国の総称。最貧国ともいう。(1)所得水準(1人当たり国内総生産GDP〉)、(2)生活水準(出生時平均寿命・1人当たりカロリー摂取量・総合就学率・成人識字率)、及び(3)経済水準(GDPに占める製造業の比率・経済活動における労働力の構成・1人当たり商業エネルギー消費量など)を基準として国連の経済社会理事会(ECOSOC)が認定、3年ごとに見直しを行っている。2007年8月末現在の認定国は、アフリカ34カ国、アジア10カ国を含む合計50カ国。初めて認定作業が行われた1971年11月時点では25カ国であり、過去36年間でその数はむしろ大幅に増加していることになる。なお、国連(UN)は81年以降ほぼ10年ごとに後発発展途上国会議を開催し、持続可能な発展の実現を通した貧困緩和を訴えてきた。

(室井義雄 専修大学教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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百科事典マイペディアの解説

後発発展途上国【こうはつはってんとじょうこく】

least developed countriesの頭文字からLDCとも。1974年の国連総会で定義された。その後何度か改定され,1998年時点では,77ヵ国グループ(G77)の中で,1人当り国内総生産(GDP)が600米ドル以下であり,経済の多角化指数や〈生活の質〉に関する指数によって経済的困難にある国とされる。
→関連項目ODA大綱第三世界発展途上国累積債務

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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