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後発発展途上国 こうはつはってんとじょうこく least less developed countries; LLDC

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

後発発展途上国
こうはつはってんとじょうこく
least less developed countries; LLDC

正式には least developed among developing countries; LDDC発展途上国のなかでも特に経済的発展が遅れている諸国のことで,第四世界呼ばれる場合もある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

後発発展途上国

発展途上国の中で最も経済的発展が遅れている諸国の総称。最貧国ともいう。(1)所得水準(1人当たり国内総生産GDP〉)、(2)生活水準(出生時平均寿命・1人当たりカロリー摂取量・総合就学率・成人識字率)、及び(3)経済水準(GDPに占める製造業の比率・経済活動における労働力の構成・1人当たり商業エネルギー消費量など)を基準として国連の経済社会理事会(ECOSOC)が認定、3年ごとに見直しを行っている。2007年8月末現在の認定国は、アフリカ34カ国、アジア10カ国を含む合計50カ国。初めて認定作業が行われた1971年11月時点では25カ国であり、過去36年間でその数はむしろ大幅に増加していることになる。なお、国連(UN)は81年以降ほぼ10年ごとに後発発展途上国会議を開催し、持続可能な発展の実現を通した貧困緩和を訴えてきた。

(室井義雄 専修大学教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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百科事典マイペディアの解説

後発発展途上国【こうはつはってんとじょうこく】

least developed countriesの頭文字からLDCとも。1974年の国連総会で定義された。その後何度か改定され,1998年時点では,77ヵ国グループ(G77)の中で,1人当り国内総生産(GDP)が600米ドル以下であり,経済の多角化指数や〈生活の質〉に関する指数によって経済的困難にある国とされる。
→関連項目ODA大綱第三世界発展途上国累積債務

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

こうはつはってんとじょうこく【後発発展途上国】

発展途上国の中でも特に発展の遅れている国。一人当たりの国内総生産や成人の識字率などにより国連が認定する。最貧国。 LLDC 。

出典|三省堂
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