中院通氏(読み)なかのいん みちうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中院通氏」の解説

中院通氏 なかのいん-みちうじ

1347-1395 南北朝-室町時代公卿(くぎょう)。
貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年生まれ。中院通冬(みちふゆ)の子。貞治(じょうじ)4=正平20年参議,明徳元=元中7年権(ごんの)大納言となった。正二位。応永2年7月6日死去。49歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む