中院通淳(読み)なかのいん みちあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中院通淳」の解説

中院通淳 なかのいん-みちあつ

1389/98-1451 室町時代公卿(くぎょう)。
康応元=元中6/応永5年生まれ。中院通守(みちもり)の子。応永26年参議となる。宝徳3年従一位,准大臣。この間,淳和院(じゅんないん)別当もつとめた。宝徳3年11月28日死去。54/63歳。法名は妙通。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む