中院通淳(読み)なかのいん みちあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中院通淳」の解説

中院通淳 なかのいん-みちあつ

1389/98-1451 室町時代公卿(くぎょう)。
康応元=元中6/応永5年生まれ。中院通守(みちもり)の子。応永26年参議となる。宝徳3年従一位,准大臣。この間,淳和院(じゅんないん)別当もつとめた。宝徳3年11月28日死去。54/63歳。法名は妙通。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む