丸ぼうろ(読み)まるぼうろ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「丸ぼうろ」の解説

丸ぼうろ[菓子]
まるぼうろ

九州・沖縄地方、佐賀県地域ブランド
佐賀を代表する菓子。丸ぼうろが南蛮菓子としてオランダ人によって伝えられたのは、300年ほど前のことである。小麦粉砂糖と卵を材料とする。やわらかくざっくりとした口溶けの良い美味しさが特徴

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「丸ぼうろ」の解説

丸ぼうろ

佐賀県佐賀市の名物菓子。小麦粉、鶏卵、砂糖を主原料に平丸型に焼き上げた南蛮菓子。「丸芳露」「丸房露」とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む